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べ ん て ん | |||||
東京のラーメンは、なぜか量で勝負の店が多いようです。 その筆頭は、ご存知大勝軒系の店ですが、この店が今のところ量では1番ではないでしょうか。 なぜ、そんなに量にこだわったのかという理由は、参考文献をご参照いただきたいのですが、店主の意志というか意地が半端でないことは確かです。 それにしても、三田に「二郎」ありて馬場に「べんてん」あり、と並び考えると、早慶学徒の皆様方も結構飢えているようで。 豊島区高田3−10−21 1045-1430、1630-2100(麺切)土祝1045-1600 日休 駅東口から、信号を渡ってマックの脇の道に入り、最初の角を右折し早稲田通りの一本北側の細い道へ。2つ目の角を左折して神田川沿いの道へ出ると、右の角にあります。行列は、川沿いを左方向に伸びています。 |
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ネギラーメン中盛 @950円 麺は極太の多加水麺 量は普通、中盛(100円増し)、大盛(200円増し)と3段階だが、普通でも一般の大盛りなみ スープはかなりこってりしたしょうゆ味 |
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べんてんネギつけ @900円 麺は同じ ここのつけめんならつるつるしているので、多少多めでも食べられるはず しかし、一緒に行って中盛を頼んだ同僚は、食べきったものの気持ち悪くなったらしい (;´_`;) |
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写真でもはっきりわかるように、麺の量、トッピングの量とも、まさに驚異的。弁天さまの思し召しとしか言いようがありません。しかし、早稲田の学生はこんなのを食べるほど空腹な連中が多いのでしょうかねぇ。 私のような年代で中盛以上を頼むと、店主から「量がかなり多いですが食べられますか?」とたずねられます。その時は間違っても「大丈夫です!」などと答えてはいけません。「がんばってみます」とか「試しに挑戦したいので」とか答えておきましょう。 ちなみに、写真下の時も、同僚が「大盛っ」と頼んだところ、店主と2人のスタッフが同時に振り向いて「大丈夫ですか?」「量はご存じですか?」と聞いてきたので、恐れをなして中盛にしていました。量については雑誌などでは800g以上とありますが、店主は「1Kg以上ありますよ」と宣告されておりました。 写真上の中盛については、残念ながら1/3あまり残してしまい、帰りがけの「ごちそうさま」も小さな声になってしまいました。 本当はつけめんの方が好きです。 |
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