ちゃぶ屋　とんこつらぁ麺　ＣＨＡＢＵＴＯＮ

		ちゃぶ屋　とんこつらぁ麺　ＣＨＡＢＵＴＯＮ
		ここで、カメラ屋さんのＰＲするのもナンですが、「ま～るい緑の山の手線～、真ん中通るは中央線～、新宿西口駅の前ぇ～、カメラはヨドバシカ、メ、ラ」が、秋葉原の元鉄建公団所有地に進出しましたね。その名も「ヨドバシＡｋｉｂａ」という大きな店舗です。アキバに初めて４００台という大きな駐車場を併設した総合家電店です。さらに、なんと、ビル内に大きなレストラン街まであるという、「大」が三拍子揃ったビルであります。まさに大艦です。そのレストラン街の中に、「柳麺　ちゃぶ屋」のとんこつラーメン専門店ができました。２００５年９月開店千代田区神田花岡町１－１ 1100-2300 無休ＪＲ秋葉原駅を昭和通り口に出ると、改札口すぐ左。
			カラカララーメン　＠７８０　麺は、小麦粉の香りがする黄色い中細丸直麺で、固めの仕上がり　量は１００ｇ程度とかなり少ないが、替玉１回分は無料でサービスされる　しかし、替玉が仮に１００円とすると６８０円、これが安いと見るか高いと見るかだが・・・　替玉はステンレスのソーサー付きの浅い専用カップで供され、これもデフォルトで固い　スープは、薄茶色濁のさっぱりとしたとんこつ白湯塩味で、これも少なめ　そもそも丼が、「麺達七人衆　品達」ほどではないがかなり小さいのだ　「カラカラ」は、「辛味ひき肉」のことで、これが中央付近にトッピングとしてかかっている　その他のトッピングは、小さくて薄く、柔らかく崩れるバラチャーシュー１枚
			（050919）
		レストラン街の通路に対し、オープンになった客席は、U型カウンター２２席、対面型カウンター１４席。狭い空間に、結構詰め込んだものです。これだけ客席があるのに、すぐに行列ができてしまいます。スタッフはキッチン６人にホール５人と驚異的な体制。もっとも、開店景気への対応でしょうし、キッチン６人のうち１人は「柳麺　ちゃぶ屋」の店主でしたが。大艦には通常巨砲がつきものですが、このお店は客席数とスタッフ数に比べて空間が小さく、丼も小さい、ついでにチャーシューも小さい、と小さい方で三拍子揃っています(^^ゞまさに小砲ですか・・・