百花撩乱　煖

		百花撩乱　煖　（だん）
		俳句には季語というものがありますね。ラーメン店の名前にも季語があります。ってのは、もちろんウソです。このお店の名前の季語は、「百花撩乱」と「煖」です。で、前者は春を表し。後者は冬を表します・・・たぶん。ま、それは関係ないとして(^^ゞ、もともと大塚の炭火焼肉屋であったのが、人気メニューであったラーメンを専門店として展開すべく池袋に出店したのがこのお店です。焼肉の季語はもちろん夏ですねぇ。となると、あとは秋ですが、そこは商いということです、ハイ。池袋駅東口から明治通りを北上し、豊島区役所前の交差点を左へ曲がり、突き当たりの左。２００３年９月開店。
			みそつけめん（１．５玉）　＠８５０　麺は、黄白色のややちぢれ中太麺　つけだれは、とんこつ魚系味噌味で、妙な甘みとにおいがあり、しょっぱさの強いもの　トッピングは、チャーシューの端切れ、メンマ、きざみのり　食べ終わる頃に、熱々のスープ割り用スープが出されるので、スープ割りにすると、しょっぱさは消えて、だしの香りが感じられるようになる　なお、Ｙａｈｏｏグルメなどから１００円キャッシュバッククーポンが入手可
		木を多用した落ち着いた店内。イスも切り株風の丸太。Ｉ型カウンター９席とに、後方の凹みにテーブル席３席。メニューにはカルビラーメンなど、焼肉屋風のものがありますし、ラーメンのスープは牛骨ベースとなるようです。焼肉不安の時代ですので、こうした多面的な展開はまさに正しい経営戦略でしょう。うまくいけばラーメンの方が主力となるんでしょうねぇ。こちらの儲けで、焼肉を安く提供してくれなきゃね。