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     つけ麺 千兵衛(せんべえ)    

2010年12月に閉鎖した、経堂の外科専門というか救急車専門の病院菊池外科。その技量についてはいろいろと噂もありましたが、噂されるほど地域の名物ともいえるわけで、これがなくなったのは寂しい感じもします。
その入院患者の皆様方が夜食でお世話になっていた隣の「きょーわラーメン」もいつの間にか姿を消していました。

そしてこの8月、「きょーわラーメン」の跡にできたのが、このお店です。
経堂大橋を中心に、城山通りを底辺とした不等辺三角形の、長いほうの辺の先っちょですね。

2011年8月開店
世田谷区桜1−66−5
1130-1430、1800-2100(金・土のみ)
定休日は未定(9月までは不定休)
経堂駅南口から農大通りをまっすぐ南下。5分ほど歩いて商店街が切れたところにある経堂大橋交差点を渡り、城山通りを左へ。1〜2分ほど歩いたら右側にあります。「つけ麺」と書かれたのぼりが目印。

   
つけ麺
@700円
 麺は濃い目のベージュ色太麺で、かなりのアルデンで硬いうえ、もっちりしたコシもあるもの。かなり水準の高い自家製麺。
 量は250g。
 つけダレは、褐色強濁のとんこつ魚介系しょうゆ味で、背脂が少々浮いている。脂量全体も多い。
ちょっと口に入れるだけで、強烈な甘さが先に来るが、変な味ではなく臭みもない。ただ、この甘さについては好き嫌いが分かれるところだろう。
 スープ割りをお願いすると、かなり香りのよい節系の割りスープを注いでくれるが、それでも甘みはかなりのレベルである。
 トッピングは、薄いモモチャーシューを細切りにしたもの3〜4枚、濃茶色のメンマ少々。
   
(料金・メニューは取材時のものです 110903


お店は、「きょーわラーメン」の時とまったく同じ造りで、L字型4席のカウンターに2席テーブルひとつ。
ただ、客席後方に赤く色を塗った製麺機がでんと鎮座しています。なかなかの演出ではありますが、むき出しでおいておくのはどうかと思いますね。
スタッフは、がっちりした体躯の店主一人。この店主と「きょーわラーメン」の母娘との関係は聞き忘れました(次回調査しておきます)。
この甘さが少し調整されていけば、今やつけ麺を売りにするお店が少なくなった経堂駅近くでは、貴重な存在になると思います。
がんばって欲しいお店です。