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    麺や 天鳳 (高田馬場)     

高田馬場から伸びる早稲田通りは、いまやラーメン通りと化していますが、その早稲田通りを明治通りを超えて更に進むと、ラーメン店の異常に集中している一帯があります。

その一帯の中心付近にこのお店があります。
あえて、ここに居を構えるということは、チェーン店といえども相当の決断が必要です。
して、その決断の元となる商品とは・・・

    徳島のりの入ったらーめん+大盛
 @600+0

 麺は、黄色みの強いやや平打ちの麺で、柔らかく伸びも良いのだが、湯切りの問題かちょっとヌルヌル感があり、カンスイのにおいが残る
 スープは、とんこつ白湯しょうゆ味のやや薄味で、背脂がかなり入る
 トッピングは、強いしょうゆ味のするバララウンドチャーシュー薄め1枚、ゆでもやし+メンマ+ねぎのミックスがかなり多量に乗る
 徳島のりは、一見、いやよ〜く見ても普通ののりとの違いがちっともわからないもので、5枚
   

店内は、細長いウナギの寝床風だが、L型カウンター13席と奥行きがあります。
壁は、一見RC打ち放しかと見まごうものの、よ〜く見るとそれ風のクロスが張ってあるものでした。

いずれにしろ、このお店は、持てる視力を総動員してよ〜く見ないといけないのですねぇ(^^ゞ