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    ら〜麺 きむら <改名>    


戸越銀座の駅から、戸越銀座商店街を北方向に降り、「らーめんえにし○縁」を左に見ながら、その先の路地を右に折れて、どんどん歩くと中原街道に出ます。その中原街道を右に曲がってすぐ右。

2003年10月開店
2005年@家(きむらや)から
改名しました。
2007年2月さらに「麺屋 月光」と改名し、店内も改装、味も変更されました。

    イベリコチャーシューメン(期間限定)
 @800

 麺は、黄色みの強い平打太直麺で、ツルツルプツプツした食感
 スープは、とろみが強いとんこつ白湯しょうゆ味で、鶏油も浮かぶ家系インスパイアだが、やや平板な味でとろみとの落差が不思議である
 トッピングは、別皿に盛られており、左上から、のり3枚、シラガネギ、小松菜、燻蒸された半熟味玉1/2、炙ってあるイベリコ豚の厚めのチャーシュー3枚
 イベリコ豚は、どっちの料理ショーでも紹介された(ような記憶がある)スペイン産の超高級豚で、100グラム1000円と、ブランド和牛のロース並みのお値段、ということであくまで短期間のイベントで提供されたもの
 チャーシューの重量は120グラムだそうなので、これだけで原価1200円!
   

ログハウス風の木を多用した内装で、I型カウンター7席のみのこぢんまりした店内。イスも木製。
客席後方の棚に、なぜか羽釜のフタ、漆塗りの水筒などを展示してあります。

窓際に、七輪が置いてあり、ここでチャーシューをい炙っているため、店内全体が煙くさいのが難点。

しかし、研究心旺盛で、PRイベントなどにも気を遣うオーナーですので、今後の発展が期待できそうです。