麺屋　翔丸

		広島つけ麺　ばくだん屋　＜閉店＞
		明治通りの渋谷駅南口から恵比寿にかけてのラーメンストリート。渋谷駅側から歩いていくと「函館らーめん　しおの花」の先に、この店があります。一見、しもた屋風のファサードで、うっかり通り過ごしてしまいがちですので、店先に出されている置き看板を探しましょう。結構、若い女性が看板のメニューをのぞき込んだりしていますので、すぐわかります。２００４年１２月　閉店しました。後には、居抜きで「博多天神渋谷店」ができています。
			並＋玉子＋カイワレ　＠７５０＋５０＋５０　麺は、プリプリとした食感の、白い細直麺　並は１玉だが、かなり少なめ　つけダレは、透明感のあるトリガラしょうゆ味で、多量のいりごまが入り、酸味も強い　辛さは０倍から２０倍まであり、自由に選択できる　トッピングは、ゆで野菜、きざみのりが大量にのり、これに追加トッピングとなるので、麺よりトッピングの方が多いという状態になる
		３０年代を意識した木製引き戸のしもた屋風の外観は、一見懐かしい感じがするが、よくよく観察すると張りぼて風でもあります。しかし、そのことも懐かしさを一層強める効果があります(^^)そりゃ昔は日本全体がビンボだったもんね。店内は、黒と白と赤を基調とした色遣いの内装です。スタッフも、すべて黒のＴシャツ、手ぬぐい、エプロンと、キメています。お客用の、紙エプロンが常備されています。また、野菜中心のトッピングや麺の量など、明らかに女性を中心客層としていますね。男性の場合は、麺を大盛りすることをおすすめします。