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    麺蔵 兵右衛門    

この店名は、めんくらって読んじゃいけません、しっかり落ち着いて読んで・・・いや、そうじゃなくて(^^)、読み方は「めんぞう」です。

このお店のウリはもちろん味にかかる部分でもありますが、実は、お店の造り、丼などの食器、ラーメンの顔など、ビジュアルな部分なのではないでしょうか。断定してはいけませんがね。

茗荷谷駅から春日通りに出て信号を渡り左へ。筑波大PT教員養成所への並木道を右に見ながら、次の大塚1丁目の信号から斜め右方向の道路へ入り、忍ばず通りに突き当たった交差点の真正面にあります。

2002年5月開店
文京区大塚4−41−13

1130-1430、1800-2200
月休


    兵右衛門らーめん(並)
 @950
 麺は、透明感のある白めの極太やや平打ち強ちぢれ麺で、もちもちした食感
 量は並だと150gだが、多め(1.5玉)、もっと多め(2玉)も同料金
 スープは、薄茶色やや濁nとんこつ魚系しょうゆ味で、表面に浮いている背脂のせいかしっかりとした濃厚な味わいながら塩気は少なくキレの良い後味
 トッピングは、バラロールチャーシュー2枚、半熟味玉1/2、スープがしっかり染みたまくら麩、白い生麩各1個、キクラゲ千切り多量、薄い色のメンマも多量、おおぶりののり1枚
 丼に木杓子と、ビジュアルにも凝っている
                (050127)
   


お店は、外から見ると料理屋風でラーメン店は見えません。
店内は、鉄骨むき出しのブルータリズムデザインで屋台風のカウンターを構成しています。空間にかなり余裕があり、客席後方にテーブルが2〜3卓置けるほどですが、テーブルは1つだけで、あとは待ち客用のイスが並んでいるだけです。
客席はL型カウンター14席、テーブル4席。
スタッフは3人。

麺は自家製麺で、木曜日にはラーメンもつけめんも幅広平打ち麺のみというバリエーションを展開しています。