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     石川家 (東岩槻)
   

なんとなく不便な感じがする岩槻。
しかし、岩槻は埼玉の中では、伝統ある城下町として知られる都市なのです。

その岩槻市内東岩槻駅から東に3分ほど。幹線道路沿いに店があります。「究極の味」と大書した(~o~)赤い大きなのれんが目印。
こののれんを、自意識過剰と見るか、自信の表れと見るかは、食べてから考えましょう。

     

中華そば中+九条ねぎ
 @700+150円
 
麺は、かなり細いちぢれ麺で、やや力の弱さを感じる
 スープは、さっぱりした昔風のしょうゆ味で、薄味のもの
 追加の九条ねぎは、これでもかというくらい大量に浮いている
 チャーシューは、口の中でほろりと崩れるやわらかさ

   
ラーメン+九条ねぎ
 @650+150円
 
麺は、酒井製麺ではない太い直麺で、透明感があり弾力性も高い
 スープは、家系にしても相当茶色いものだが、深みのあるとんこつの香りと味が感じられる
 追加の九条ねぎ、チャーシューは、上と同様

中華そばは限定150食というメニュー。昼時は半分くらいの人が食べています。

中盛りは、2玉ぐらいはあるというもの。

石川家は積極的な支店展開を進めており、この本店では若い修行中のスタッフが、元気の良い応対をしてくれます。家系のなかではめずらしく愛想がいいといえるでしょう。