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    神田ラーメン わいず    

夜毎に、サラリーマンの胃袋と心を満たす神田駅西口商店街。
沢山のお店がありますが、ラーメン店も多いのです。
それも若い人向きのお店が多いようです。そこらへん、新橋とはちょっと違うのか?
いずれにしろ、若い人向きのラーメン店の1店がここ。

千代田区内神田3-9-6 大熊ビル1F
1100-1500、1800-2300
日休
神田駅西口からそのまま神田西口通りに入り、道なりに2分ほど歩いた左側。


    海のつけ麺+大盛+もやし・キャベツ
@750+100+100
 麺は、黄色い角断面太直麺で、硬めと頼んだのでポキポキした食感
 量は、350g程度
 つけだれは、濃い赤茶色強濁のとんこつ白湯しょうゆ味で、魚粉も混ざっているようだが、ライトな味わいである
 しかし、海を感じさせるのは魚粉じゃなく、干し桜エビ
 トッピングは、大きいが薄い肩ロースチャーシュー1枚、半熟玉子1/2、短い短冊となったメンマ、麺の上に大判ののり1枚
 追加トッピングのもやし・キャベツは別皿で供されるが、ちょっとゴマ油がかけられており、つけだれに入れると香りが楽しめる
   
 (070216)


  入口上には店名が大きな金文字が書かれた木の看板が掛けられており、一見寿司屋と間違える、てなことはありません。なにせ「神田ラーメン」と書いてあるわけですからね。
 店内は、I字型カウンター11席。スタッフ4人。
 客席後方は異常に狭く、体を横にしないと通れません。カウンターも狭く、胸の直前に丼が来るので要注意です。

 お昼時は近所のサラリーマンで行列が出来ますが、スタッフが多いこともあってか、開店は早いようです。神田だけに短気な江戸っ子向けに対応しているのでしょう。
 家系にしては、ライトな味つけで、量が少なめなのも、健康にはよろしいかと・・・
 てことは、つまり若い人向きというばかりじゃない、高齢者(^^)対応でもある?