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    つけそば屋 北かま (きたかま)    

日大、明大の本拠地はお茶の水ですが、山の上ホテル裏の坂あたりを下りた神保町も、特に本好きの学生達(そんなやつ、おらんやろ~?)の行きつけの町ですね。
そんな本屋の町に、休みの多い(^^ゞお店ができました。

2006年4月開店
千代田区神田神保町1-24
1130-2000(土・祝は-1900)
日休
神保町駅A5出口を出て、そのまま靖国通りを東に進み、三省堂前の交差点を左手前に曲がります。
そのまま直進しつつお茶の水小学校を右手に見ながら歩いていくと左側。


    つけそば+大盛+半ライス
@750円+100円+0円
 麺は、透明感のある黄白色の極太丸直麺で、ツルツルした食感
 量は、350g程度
 つけだれは、茶色のとんこつ白湯魚介系しょうゆ味で、濃いドロドロの舌ざわりに、魚粉と黒い節油で濃い魚系の味わい
 酸味、辛味はほどほど
 ドロドロ度があまりにも高いため麺に絡みすぎ、途中でつけだれ不足を起こす可能性がある
事前に、カウンター上に置いてある割りスープで薄めておくとよいかも
 しかし、割りスープ自体がとんこつ白湯の濃いもので、ドロドロ度は変わらない(量は増えるが)
 トッピングは柔らかいモモチャーシュー3~4枚、穂先メンマ3~4本
 半ライスは、ランチタイムサービス
   
 (070119)


狭い入口を入ると、すぐにカウンターがあります。奥にキッチンがあり、その手前にI字型カウンター7席+2席。
券売機も店内にはおけず、入口脇に道路に面して置いてあります。
イスは、低めのクッションつきで、なんだかスナックのおねーさん用スツールみたい。

カウンター前の壁に感想穂先メンマの見本が置いてありますが、ふーんとは思うものの、インテリアとしてはあまり有効ではありませんねえ。

もともと、横浜弘明寺に2003年9月に開店した「らーめん北かま」が当地に移転したもの。弘明寺時代は、「渡辺樹庵」プロデュースのお店だったらしいが、今はつけそばのみ提供。