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    清 元 (きよげん)    

幡ヶ谷の六号坂商店街にあった「麺屋 八蔵」が、松陰神社駅近くに移転した後にできた新店。
というか、戻ってきたレンコン麺というほうがわかりやすいでしょうか。
つまり、「麺屋 八蔵 (松陰神社)」出身の店主が出した、「麺屋 八蔵」とよく似たお店です。

2006年1月開店
渋谷区幡ケ谷3-11-9
1130-1400、1800-2130
月休
幡ヶ谷駅北口を出て、新宿方向に進み、六号通り商店街に入って、どんどんと北へ。水道道路を渡ると六号坂商店街。ゆるやかな坂を下りきったあたり、左側にあります。
え~と、六号通りとか六号坂とかの「六号」って、どういうイミ?という方は、「麺屋 八蔵」のページを見てね。


    つけめん+大盛
 @700+150

 麺は、浅黒い角断面極太直麺で、プリプリした食感だが、八蔵のレンコン麺ほどにはレンコンが入っていない感じ
 量は、3玉で400g弱
 つけだれは、透明茶色のとんこつ魚系しょうゆ味で、やや節の香りが強いWスープ小鍋系
 割スープは透明な魚系のダシで、これも節の香りが強い
 トッピングは、長方形のやわらかいバラチャーシュー1枚、メンマ4本、ほうれん草少々
   
 (060419)


店内は、クロスなどが張り替えられているので新しく感じられるが、基本的には「麺屋 八蔵」の時のまま。客席も、L型8席。
ここで飲んでいる地元客がいるのも、以前のまま。なかには、ラーメンは頼まず、ビールに餃子のみというお客さんも。

スタッフは店主の清水さんを含め2人。

「麺屋 八蔵」の伝統を生かししつつ、引き続き地元に愛されるお店としてがんばってほしいものです。