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    和歌山ラーメン 松もと家<閉店>    

 
池袋西口、ロサ会館の斜め向かいにあります。

ここら辺はご存じ飲み屋集中地帯になりますので、まずはどこかで一杯飲り、次に・・・やはりどこかで痛飲し、あがりに軽く・・・どこかでビールを飲んでから、初めてラーメンに手を付けるのが、礼儀というものでしょう(@_@)

この店は、朝までやっているので、どんなにアチコチ寄り道しても、ちゃんと開いているので心配は要りません。

2004年7月
<閉店>しました。

     

つけ麺大盛+チャーシュー
 @650+400
 黄色みの強い極細直麺を固く茹でてあり、タレがよく絡む
 つけダレは、やや薄いが、和歌山風のとんこつしょうゆ味
 半熟味玉が半分
 チャーシューは、バラ肉だが大型で厚切り

   
池袋のラーメン界(って、そんな界があるのか?)では、なぜか普通盛りも、中盛りも、大盛りも同じ金額というのがうれしい。
このシステムは、たぶん、池袋東口「屯ちん」が学生ねらいで始めたものと推測しますが、源流はとにかく大盛り指向の「大勝軒」系列(東池袋「大勝軒」があまりにも有名)に違いありません。
確かに、ほっとけば昼飯流動性の高い学生は、アノ高田馬場「べんてん」に流れるかもしれませんし。

結局、ラーメンデフレの最初の動向は、とにもかくにも普中大同料金システムでスタートということでしょうか。