ホーム お店案内 タウンマップ 探検記 編集後記

    六厘舎 (ろくりんしゃ)     

大崎はご存じ、ハードなラーメン店の集積で有名です。じゃなくて、ソニーをはじめ、我が国を代表する電機、機械などハードのメーカーの集積で有名なのです。

が、ここは果たして大崎なのかぁ?
駅から遠いぞ、坂の上だぞ・・・ふぅ~。
ま、明電舎と「舎」つながりの店名だし、よしとしましょう(^^)

2005年4月開店
品川区大崎3-14-10

1130-1400、1800-1930(スープ切れあり)
日休
大崎駅西口から、明電舎の大崎駅西口E東地区都市再生特区事業(取材時はまだ基礎工事中でしたが)とつけ麺大王の間の道を西に向かって進み、寺岡精工などの社屋を眺めつつ、坂道を延々と登ります。登り切った先で割と広い道路と交差しますが、その交差点に面した右側の角にあります。


    つけめん+大盛
 @700+100

 麺は、少々灰色がかった黄土色で、ややちぢれ極太麺で、かなり固く、一部ほぐれていない部分が残っている
 ランチタイム以外だと、ゆで置きの麺が出てくる可能性がある
 量は大盛で400g位
 つけだれは、薄茶色濁のとんこつ魚系しょうゆ味で、濃厚なダシの中にかなり甘さが感じられるもの
 写真の四角い小さなのりの乗っているのは節粉で、食べながら溶いていくのだと思うが、なにせのりが小さいので、すぐに全部が水没してしまうのが残念
 トッピングは、柔らかいが崩れているバラロールチャーシュー2枚、水没しているが多量のメンマ、半熟味玉1/2棒
   
 (050626)


格子戸を引いて店内に入ると、J型カウンター8席のみのわりと小さなお店です。
スタッフは2人。いずれも、愛想よい応対で、気持ちよく食べることが出来ます。

つけだれ等の味わいは東池袋大勝軒風ですが、おきまりの山岸氏とのツーショット写真はありません。ただし、山岸氏の色紙が飾ってありますので、何らかの関連はあるのでしょう。さて・・・