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都麺 澤兌(たくえつ) |
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赤坂のビッグハットTBSは在京テレビ局の中では、社屋を一度も移転していない唯一のテレビ局になりました。
ん〜、厳密にいうと、社屋の位置がちょっと動いてはいるんですけどね。
ちなみに、ん十年ほど前、田舎から、ある大会に参加するため上京してきて、友人とともにTBS(すでにこの局名でした、もちろん。ただし、旧スタジオ)のロビーを見学に訪れたときは、「ああ、ここでアノ東芝日曜劇場が制作されているんだあ」と感激したものであります(@_@)
そのあと、秋葉を探索し(そのころはパソコンのパの字も無くほとんどがラヂオかオーディオ)、「ああ、さすが秋葉原だ」と、再び感激したものであります。
え〜、なんの話でしたっけ?
あ〜、「都麺澤兌」です。
青山通りから一ツ木通りに入り、左側すぐ。
2003年3月開店。
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あっさり醤油つけ麺+ちゃうしゅう
@750+200
麺は、透明感のある黄白色、少加水の中太ややちぢれ麺で、プツプツ感のある芯が残るアルデンテの仕上がり
量はかなり少なめ
つけだれは、透明な焦茶色のトリガラしょうゆ味で、ダシは薄いが塩味は濃い
割スープは、やや白濁だが、これもダシ薄めに感じる
トッピングは、バラチャーシュー5枚、ゆでキャベツ、半熟味玉1/2、メンマ
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大きな縄のれんが下がる店先は、ちょっと見では居酒屋のようですので、良く確認しないとうっかりとおりすぎてしまいます。縄のれんに「麺」と大書してはあるのですが。
店内も、焼杉板張りの壁など木を多用した内装で、U型カウンターとテーブル2卓の奥の深い平面形状と合わせ、落ち着きが感じられます。女性でも入りやすい雰囲気で、場所柄か、ギョーカイ人らしい外見の女性もちらほら。
メニューは、飲み物も多いので、夜は縄のれんに合わせて、居酒屋としても通用するでしょう。
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