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    中国麺飯食堂 万豚記(わんつーち)三軒茶屋店    

三角地帯の246側、駅出口から2分ほどのところにある、際コーポレーションのお店です。

しかし、この店名は読めませんよ、知ってなきゃ。
普通なら、「まんとんき」と読むでしょうねぇ。ま、表看板には、下の方に「WAN ZHU JI」とルビが振ってあるので読めるのですが、ってそのまま読むと、「わんつーじ」ですねぇ、こりゃ。いやいやいや、その下をさらによーく見てみると、ちゃんと「ワンツーチ」と書いてありました。

たぶん、広東話なんでしょうが、そうなると「つー」のところの字は、「猪」でないといけないような・・・(^^)
ついでに、際コーポレーションは、「際公司飲食集団」だそうですが、これもなんだかな〜。

      塩麺(塩のパイタンラーメン)
 @700

 麺は、薄黄色でやや不透明の細ちぢれ麺で、ちょっと柔らかめ
 スープは、トリ中心のまろやかなパイタンで、かなり塩気が強い
 トッピングは、バラ肉チャーシューというか煮豚(扣肉。コウロウじゃなかったカウヨッ?)、ねぎ(青ねぎみじん+一見白髪ねぎ風だが芯まで刻み込んであるもの)、これも塩気の強い半熟味玉半分
 えーと、この塩麺の呼び方は「えんめん」、これは広東話じゃなさそうだが
   

店名にも注釈されているような麺、御飯ものだけではなく、一般的な広東系の料理が供されます。
このため、店内も2階がある広いつくりになっています。

内装は、イマドキ風ですが、わざと怪しげな雰囲気を出すためか、かなりチープな造りとなっています。また、外観も同様に怪しげなデザインとなっています。いずれも、宣伝ポリシーですので、あれこれ詮索しちゃあいけません。