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    麺屋ボッケもん 池袋西口店    

かごんま弁「ぼっけもん」を(一部カタカナ変換して)店名にしたお店。
「ぼっけもん」とは、一徹で怖いもの知らずのやつ、というイミです。

「らあめん花月」などのフランチャイザーであるグロービートジャパンが新たに展開を始めた業態です。まだグロービートジャパンのサイトには出ていませんが、こちらに別途ホームページがあります。

2007年3月開店
豊島区西池袋3-31-7
1100-2200  日休
池袋西口を出て、西に向かい、マルイの先を斜めに曲がって左立教通りに入り、2つめの信号手前左側角にあります。


    らーめん+ヤサイマシ+ボッケ節
@600+0+100
 麺は、薄小麦色の平打ち極太直麺で、もちもちとした食べ応えのある麺
 量は、250g程度ある
 スープは、茶色のとんこつしょうゆ味で、独特の香りがあり、かすかに酸味が感じられるものの、ダシの味はかなり薄い
 背脂がかなり浮いている
 トッピングは、肩ロースチャーシュー2枚、95%がモヤシ残りがキャベツだがシャキシャキ感はある野菜山盛り
 ボッケ節はホッケの削り節かと思いきや(^^ゞカツオ節で、野菜の山を覆うように多量に入っている
 全体に、二郎インスパイアのVISP系のさらにインスパイアといった趣だが、VISP系のように各店に味づくりのかなりの部分を任せているわけではなく、工場生産的雰囲気が強い
 量も全体にほどほどで、見た目にインパクトが強いというわけではない
   
 (071027)


 店内は、L字型カウンター18席。ロゴ入りのTシャツと野球帽姿のスタッフは3人。

お店は、以前「ぶしょう屋<閉店>」、「ちゃぶ屋AKATSUKI<閉店>」があったところです。CHABUYA JAPANからグロービートジャパンに、じゃぱんな仲?同士で場所を譲ったのでしょうか。「CHABUTON」も譲ったしね。
それはともかくとして、ボッケもん業態はとりあえず大学周辺ねらいの立地戦略で進めているようですが「ボッケもん早稲田店」は早々に撤退しましたね。それに比べ、こちらはまだまだがんばっているということは、立教大生にぼっけもんが多いということでしょうかねえ。
なお、狛江の「らーめん専門 ぼっけもん」とは、名称以外は全く関係ありません。

ともあれ、これからも一徹にやっていって欲しいものです。
筆者はもう行かないと思いますが(^_^)b