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    ぶしょう屋<閉店>    

池袋立教大学の近くには、つぎつぎとラーメン屋の新店が誕生しています。立教通りの最も目立つ場所にできたのがこのぶしょう屋。
あの「柳麺ちゃぶ屋」の姉妹店です。

カウンターだけの小さな店ですが、店内もきれいで、結構流行っています。

2005年3月<閉店>し、4月中旬から「ちゃぶ屋AKATUKI」として再開する予定です。


   
焼豚柳麺
 @800円

 麺は、中太で透明感のある直麺
 スープは、澄んだしょうゆ味だが、和風ではないなにかが感じられる
 黒い焦がし葱が多量に浮くためか
 
   

 スタッフのお嬢さんは台北出身
 
 台北のラーメン事情などをあれこれ聞いてみたのですが、いまひとつ意思疎通ができませんでした
 酔っ払いということで警戒されたのかも

洗練されたデザインと照明の店内は、今風。打ち放しコンクリートの壁もなかなかです。と書きたいところですが、これは実はそれ風のクロス貼りでした。
また、天井から液晶TVも下がっていて近未来的雰囲気もあるのですが、これは客用ではなくスタッフ用です(-.-)

スープはかなり甘いのですが、砂糖味なのかどうか判りません。しかし、いやみな味ではありません。
巷に評判高い焦がし葱。確かにこれが味のポイントであるとは思いますが、なにも
ここまで真っ黒に焦がす必要があるのか?フランス料理ではそれが当たり前なのでしょうか?しかも、焦がし葱だけを食べると苦いのですよ。こんなものがなぜうまいといわれるのか?