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万豚記(上町店) <名称変更> | |||||
最近鳴かず飛ばずの世田谷通りに、久方ぶりにできたお店。はじめは「らーめんや丁六」という店名でしたが、その後上記店名に改名しました。 2003年8月開店。 上町駅から、世田谷通り三叉路から三軒茶屋方向に向かい、最初の信号を渡って、ファミマの左隣にあります。 世田谷通りにしては、他にあまり有名店もないボイドのような場所ですので、結構にぎわっているようです。 |
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丁六豚玉醤(ぶたたまじゃん)らーめん(味玉)+大盛 @880+100 麺は、中細ややちぢれの硬質なもので、色は薄く透明感もある、と書きたいが、実際にはスープの色に染まっているのか茶色味をおびている 量は、大盛でちょうど良い位 スープは、焦げ茶色濁のとんこつしょうゆ味で、濃いめの甘辛さはすき焼きのたれとして使えそう(^^) 底に、ダシ材料の干しエビや貝が潜んでいます トッピングは、バラ薄切り肉とタマネギのこれも甘辛煮(徳島風)、モヤシ、プツプツしたそばの実(そばアレルギーの人向けの注意書きもちゃんとある)、青ネギ 温玉か味玉か選択できるが、味付玉子は、固ゆでのもの半分 |
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外見は、行灯風看板があり、居酒屋のようでもあります。店内に入ると、ウナギの寝床のような細長さで、カウンターのみですが、奥に階段があり、2階席もあります。 ところで、開店前は「拉麺 百貫力」という名称で工事をしていたそうです。開店の際に急遽「らーめんや丁六」と改名し、さらにその後「万豚記」に改名するなど、混乱の跡がありますねぇ。 「万豚記」はもちろん際コーポレーションの一業態なのですが、このお店は、「中国」風イメージ一辺倒から脱却して、本四架橋を渡り(^^ゞ、徳島風イメージへ変化したようです、ハイ。 |
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