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中華麺ふくろう <閉店> | |||||
松陰神社近辺は、世田谷通りの中でも屈指のラーメン密集地帯です。 ま、農大付近が1番かな。それはそれはともかく、この付近で、今では古い方になってしまったのが、このお店です。2000年1ないし2月開店。 松陰神社から世田谷通りに出て、左に曲がり、50mほど先。ビルの1階、歩道から2段ほど下がった造りで、外装照明もおとなしいので、見落とさないように。 2004年11月、下記のとおり超がつくほどのこだわりがあり、なんと希望する材料が手に入らないという理由で、ついに閉店しました。 その跡には、「麺屋八蔵」が開店。 |
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つけ麺2玉 @800 麺は、黄色い少加水ややちぢれの細麺で、ツルツルしたもの 量は一見多そうだが、するすると食べてしまう つけだれは、茶色い透明やや濁のとんこつ魚介しょうゆ味で、甘みが際だつが塩味も相当なもの そのままでは、魚介系はあまり感じないが、土瓶風の大きな容れもので出てくるスープをたっぷり入れて割ると、フワッとしつつもしっかりした煮干し系の味が楽しめます トッピングは、固めのモモチャーシュー薄いものが1枚、メンマ、半熟味玉半分、麺の上に申し訳程度のきざみのり |
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木を多用した外見ですが、店内にはいると更に木が多く使われています。カウンター、壁(シナベニヤ)、床(フローリング)。 さらに、それらの木にとまっているように、フクロウの置物などがあちこちに。 店内の隅に、氷見煮干、土佐宗田節、本節などの段ボール箱が積み上げてあります。それ以外は、キチンと整理整頓されていますの、箱もインテリアとしておいてあるのかもしれません(^^) 煮干しを多用した大盛ラーメンで有名な「永福町大勝軒」で6〜7年修行した店主が独立して始めたお店です。大勝軒の流れのなかでも、ファンが多い、レベルの高いお店です。 しかし、ネットでも有名ですが、この店主はスープに極端にこだわっているようで、思うようなスープが取れるようになるまで、閉店状態が続いていました。最近は、やっと定常的に開店するようになったようです。 というわけで、筆者も何度もふられ続け、長い間課題店となっていました。 |
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