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    竈 新宿本店 <移転>    

大久保駅周辺の有名店の一つ。
大久保駅の東側は、いわずとしれた国際派の街。
そして、西側は同じアパート街ながら、国内派(^^)の街。
その西側で、駅南口からほぼ正面の路地を小滝橋通りに向かい、突き当たる少し手前にあります。
が、中2階建ての飲食ビルの中2階にあり、道路からはすぐには気づきません。

2003年「麺喰王国」を経て、2004年8月新宿区歌舞伎町2−46−7に
移転しました。


      つけめん(中盛350g)
 @750

 麺は、黄土色で四角い断面の多加水太直麺で、つるつるした舌触り
 ただし、最後に多数のブツブツ切れた切れ端が残るのは、熟成しすぎか
 量については、中盛まで同料金
 つけだれは、最初は濃い黄土色濁で魚介系の香りがするが、食べ進むと茶濁で曖昧な味に変化してしまう
 スープ割りすると、いずれの味も強くないやさしい感じ、またその際ネギを足してくれる
 トッピングは、メンマ、きざみのりのほか、窯で薫製した、バラ肉ラウンドチャーシュー(「窯焼きチャーシュー」と称する)、味玉(同「くんたま」)半分
 なお、くんたまは売り切れの場合もある
   


」という名のとおり、店先にはトッピング薫製用の窯(中国酒の瓶?を利用したもの)が、でんと置いてあります。

店内は、島式のカウンターのみで席の背後などにかなりの余裕があります。内装には木を多用しており、落ち着きます。