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     支那そば屋こうや 実験麺房やま    

八重洲なんぞにはσ(^^)はあまり行きませんです、ハイ。せいぜい八重洲口のバス乗場、八重洲地下街のビアホールくらいですか(^^ゞ

八重洲で食べるといえば、日本橋魚がし。斜めに並んですべて1カン75円のにぎりを食べるのですが、並んでいる順番に2種4カンずつ注文し、せいぜい4巡目くらいでギブアップ。
いや、こりゃラーメンHPには関係ない話題でした。

さて、八重洲富士屋ホテルの裏あたりに、できたのがこの店
あの、四谷「こうや」ののれん分けです。

      支那麺
 @600
 
四谷「こうや」と違って細麺のみ、白めの少加水直麺
 スープは、トンコツ系塩味で、四谷「こうや」や三軒茶屋「茂木」より濁りの強いもの
 チャーシューは、ごく柔らかい
 こうとうねぎのみじん切りが結構大量に浮いている
   

このスープはかなり温度が高く、夏に食べるとクーラーが効いていても大汗をかくことになるので、要注意です。

客層は、当然ではありますが八重洲や京橋付近のオフィスのサラリーマンが圧倒的に多いですね。したがって、ランチタイム以外はラーメンでは商売にならないわけで、当然のことながら夜はつまみとアルコールがでます。ただし、つまみの類は、四谷「こうや」ほど多種類あるわけではなく、ラーメンの前にちょっとというレベルです。

ところで、この「実験麺房」って、なにを実験しているのでしょ???