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天手毬 下北沢店 | |||||
ラーメン店が根付かない不毛の地、下北沢にできた担々麺専門店です。本店は池尻にあります。 担々麺専門とはいいつつ、しょうゆ系などの他のラーメンもありますし、軽い食べ物と紹興酒などの飲み物が揃った中華系のダイナーでもあります。 南口目の前の「代一元(下北沢)」の角を左に曲がり、すぐの路地を右に入ったところにあります。 以前は「江戸っ子胡麻豚骨真剣勝負」があったところです。つまり、 不毛の地を体現する場所での新店ですね。 |
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排骨湯麺(正油) @900 麺は、細い少加水麺で固めの仕上がりだが食べている間に頼りなくなってしまう感じ 量はかなり少ない スープは、濃いめの茶色ほんの少し濁のとんこつしょうゆ味だが、やや力強さに欠ける 五香あるいは八角とシナモンの香りがかすかに漂う トッピングは、値段の割に情けないほど小さく薄い排骨1枚(T_T)、青梗菜、カイワレ少々 カウンター上に漬け物があるので、サービスの小ライスにこれをのせて食べると、麺の少なさを補えるかも |
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お店の外というか、外壁を削ったくぼみに木のベランダが造られ、オープンエアのテーブルが置かれています。が、もちろん冬に座る人はいませんなぁ。 店内は、白木を使ったモダン中華系の内装で、バー風のコの字型カウンターのみ16席。 カウンター上部の棚には、多種の紹興酒などの黄酒や茅台酒などの白酒がずらりと並んでいるので、基本的には夜を中心としたお店であることがわかります。 そんな造りですので、お店に入ってきたお客さんはみなカウンター席に直行し、そこで注文しようとして棚や壁をきょろきょろ見回します。 が、ここはなんと券売機方式なので、注意が必要です。 3人のスタッフのうち、ホール担当の中国系らしきおねーさんが教えてくれますがね。 それにしても、いくら下北沢でも、っていうほどお値段が高いような気がしますが。 |
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