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麺屋 蔵六 (ぞうろく) 赤羽店 | |||||
丼は小さいながらも(^^)、大きなネームのお店を集めたあの「麺達七人衆 品達」のなかで、唯一、新規にラーメン店を立ち上げたのが「麺屋 蔵六」。 その初の支店が、赤羽に開店しました。開店日は、なんと筆者の誕生日でした。 って、そんなこたあ、どうでもイイですか。 2006年6月開店 北区赤羽1-38-5 1100-1500、1700-2800(日祝は-2200) 無休 赤羽駅東口から、一番街に入り、いつも満員の「まるます家」を左に眺めつつ、その一つ先の角にあります。 |
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味玉つけ麺 @850 麺は、「特製平打ち麺」とあるが、色白やや平打ち程度の極太直麺で、ちょっとゆですぎの感じで見た目ほどのツルツル感はないが、ムッチリした食感はなかなか 量は、写真ではかなりの量に見えるが、実は底に水切りざるが敷いてあり、300g弱 つけだれは、茶色やや濁のとんこつしょうゆ味で、全体に香辛料のような香りがして、辛味も相当効いている、ちょっと独特の味わい 脂にサラダ油のような匂いがあるのが残念 トッピングは、肩ロースチャーシュー1.5枚、正方形の厚切りメンマ3本、味玉1/1 |
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(060809) | |||||
商店街というより飲食店街ともいうべき一番街の中でも、ちょうど中心あたり、しかも角地という、この場所でどんな商売もうまくいかないはずがない、という立地です。しかも、元はといえば、渡辺樹庵氏のプロデュースになるラーメンですからねえ。 店内は、変形Lj字型16席とかなりの広さ。スタッフも4人。 きちんと洗練された設計の内装となっている客席とキッチン。 かなりリキが入っています。 ま、贅沢にも「麺達七人衆 品達」をインキュベータにしたのですから、かなりの高水準でスタートしているわけです。 も少し、商品の洗練度が上がればですねぇ、「ゆうひ屋」、「麺高はし」に対抗しうるお店になるはずです。期待して見守りましょう。 |
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