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    西安 刀削麺 (浦和店)    

いまでは、西安や台湾など広く中国各地で食されるようになった刀削麺とは、そもそも山西省独特の粉食の調理法です。(調理法はこちら

ところで、σ(^^)が知っている範囲では、粉食としては、西安なら餃子、台湾ならビーフンがメジャーであるはずです。事実、台湾における刀削麺を商うお店は「山西刀削麺」と謳っていました。
それが、なぜ日本というか東京近辺において、「刀削麺なら西安」というイメージができあがっているんでしょう(?_?)

ま、それはともかく、場所は、浦和駅西口から「羅麺家 匠」を右に見ながらガード沿いに北へ。ガード下横断通路の角を左へ曲がり、「力」という居酒屋の角を左に、すぐ。

    ま〜ら〜刀削麺
 @680

 麺は、ビロビロ感が強い刀削麺で、やや柔らかめの仕上がり
 この麺で、つけ麺があるとイイナー
 量は多い
 スープは、いわゆる担々麺風の酸味のあるもので、どろりとした食感
 トッピングは、豚挽き肉、香菜、唐辛子1本
   

外からは狭そうに見えますが、店内に入ると3階まであり、かなりの席数があります。

内装は、木と竹を多用した、中国風だか和風だかよくわからぬイメージとなっています。(竹=和風と思いこんでいるこちらに問題があるのかも)
箸は、リサイクルされるものが使われています。このへんは、洋風といっていいかも(^^ゞ

なお、このお店は、店名としては大秦のチェーン店のようにも思えますが、支店リストにのっていないので、別のチェーンかもしれません。